料理もそうだけど、素材は良い物がいい。けど一般庶民には限度があるよね。鮮度にこだわるぐらいが良い所でしょう。
今日の素材はトーカイのストラトキャスター、シルバースター。1983年製と鮮度はかなり落ちるが素材としては上物。本当に良く造られてるよな。今でもオールドトーカイは良いと言われているがその意味が良く分かる。鳴りもかなり良いし、出音も弾いていて気持ち良い。
ラージヘッドのメイプルネックに黒ボディ。高校生の時に持っていたトーカイと同じだ。この仕様はSS-38かな?オークションで格安の16500円なり。まさに最高の素材です。
今回手に入れた理由は年末から冷めないデビッドギルモア熱。70年代のギルモアさんはラージヘッドメイプルネックの黒ボディに白ピックガードなんです。これがカッコ良いんだなー。
題してこのトーカイを限りなくギルモアストラトにしちゃおう計画。
一体いつ使うんだよって気もするのですが…。
まずはプラパーツを全てパーチメントホワイトに交換。内部配線もアップグレードして、最後はナット交換とリフレット。
完成が楽しみです。
ギターはたくさんあるので、もーいらないでしょって感じなんだけどね。
完全に趣味の世界。また超低予算で楽しんじゃうのでした。
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