2020年3月16日月曜日

35年ぶりのエコーバレーとスターキャスター



約35年前の21才の冬、友達に誘われてスノーボードを始めた。スキーはピンとこなかったんだけど、もともとスケーターだったのもあって思いっきりハマって今に至るわけです。

その1985年当時、スノーボードが許可されていたスキー場はほとんど無く、そしてこのエコーバレーは希少なその一つだったんです。

今年原点回帰の気持ちも込めて3月7日に滑りに行きました。実に35年ぶり。

断片的な記憶と現在は意外と重なっていてゲレンデの規模だけが記憶と相違してました。

当時はゲレンデ上部はスノーボードは許可されてなかったので知るはずがないんですがね。意外と広い気持ちいいバーン、綺麗にならされたコーデュロイが気持ち良い。



今日もお決まりの午前券。早速リフトを乗り継いでゲレンデトップを目指します。



思ったより早く着いてしまいご覧の通り一番乗り。ネット情報によると運営会社が変わってゲレンデ整備が良くなったそうです。確かに飛ばし屋には最高のコンディション。



トップからは右に車山、左奥にしらかば2in1が見えます。このトップは結構な斜度があるんだけど綺麗に整地されているので全く問題無くかっ飛ばせます。



今日のバディはJones。このゲレンデでこんなパウダーボードに乗ってるのは俺だけ。ここではカービングボードやレーシングボードに乗ってる人がほとんどでアウェー感半端ないです。



ここはゲレンデ下部の右手のバーン。ここは昔リフト降り場から歩いて林を超えて出られるコースだったんだけど今はアンデルマットから分かれて滑り込めるバーンになってました。

当時一度ちゃんと教えてもらおうということでエコーバレースノーボードスクールの相澤盛夫さんに手ほどきを受けた場所、まさに原点回帰の場所!ここも見ておきたいと思った所なんですねー。

休憩無しで3時間滑り倒して大満足。カービング最高に気持ちよかったー。

昼帰りなので帰り道の南諏訪ICに近い「もみの湯」で疲労回復のストレッチ。この湯は塩分を含んでいるのでとても温まります。実はこの日チキンシャックでライブが入ってるんで少しでも調子を上げておきたいわけです。


今夜はトリオ編成で4回目のライブ。ドラムは古谷ヒロシ、ベースはチャリと最高のメンバー。正式のバンドでは無いもののシャックの非常勤バンドとしてゆるーく活動してます。

そして今夜は最近手に入れたスターキャスターの登場。もちろん本物はとてもじゃ無いけど手に入らないわけで、これは2019年発売されたスクワイヤーの復刻版。

たまたまネットで知って安物なんで色々突っ込みどころは有るものの、大好きなウォルナットカラーでフェンダーの復刻版よりも軽量、という事で購入しちゃいました。

かなり調整に時間が掛かったけどなかなか鳴りも良くいい感じに仕上がりました。これから出番が増えそうです。

一日二本立ての充実した最高の一日になりました。いや〜こんなにスノーボード続けるとは思わなかったな…

0 件のコメント:

コメントを投稿